今(2024年8月)最もホットなニュースは、Windows10のサービス終了だと思う。
Intelの13・14世代の劣化問題も、電力制限対応BIOSのリリースでとりあえずひと段落したので(個人的には?)、この件に関しては劣化したら交換してもらうしかないので延長保証の正式発表待ちであると思う。
Windows10を使っているユーザーが全体の約61%もいるのが現状である。
公共機関又は企業のPCが大多数を占めていると思います。
役所に行っていまだにXPを使っていて驚いたこともありました。
WindowsXPのサポート終了時にも結構騒ぎになったのは記憶に新しいところですが、今回の10から11の変更では、第7世代以前のCPUが対応していないのが大きな問題点でないだろうか?
WindowsにOSが変わってから古い型のCPUを切り捨てるのは初めてではないだろうか、まだまだ現役で使えるCPUも対応外ではサポート終了時に2億4000万台の廃棄PCが出るのではと予想されているが、今が14世代なので7年前のCPUだとまだまだ現役で使っていると思うが、私のノートパソコン性能はいまいちだがCPUは8世代だったので、Windows11を使っている。
今回のサポート終了問題で、終了後も3年間有料でサーポートを受けられるようだが、どうしてもWindows10じゃないと駄目な人以外とても払うような金額ではない、新品のWindows11対応PCを買ったほうが将来性があると思う。
かといって新品は高い中古を買おうと思ったときは年式に気おつけてほしい、安いからといって10年落ちのPCでは将来性がない、もうWindows12のうわさが出てきているので、できれば年式の新しいPCを選択しましょう。
OS、office等ソウフトウエアーのサポート終了は定期的に来るものなので対応していくしかないのが現状です、もう期限が残されていませんが皆さまお早目の対応をお願いいたします。